映画切手　伝説の映画シリーズ

マリリン・モンロー

▲TOPへ

ジェームズ・ディーン

ジェームズ・ディーン
ハリウッドの伝説シリーズジェームズ・ディーン　

愛称「ジミー」で知られる「ジェームズ･ディーン」は、わずか２４歳の若さで１９５５年に自動車事故で亡くなりました。『エデンの東』、『理由なき反抗』、『ジャイアンツ』などにわずか１年足らずで出演し、そのうちの２本は、彼の死後アカデミー賞を２年連続で受賞するなどの快挙を成し遂げています。若者の傷つきやすい心を見事に表現し、その雰囲気だけでなく演技にも光るものがあった彼の遺作は、時代を経て今もなお名作としての評価を受けています。切手は、マリリン・モンローに続く第２弾として、１９９６年に発行されました
【まだまだありよ！】
ジェームズ・ディーン切手シート特製額装　

▲TOPへ

ハンフリー・ボガート

ハンフリー・ボガート
ハリウッドの伝説シリーズハンフリー・ボガート　

1899年、外科医の長男に生まれ、ボギーの愛称で親しまれた、ハンフリー・ボガートの切手をご紹介します。ボガートは、デビュー当時は、悪役が多く、ハードボイルド・スターとしての地位を確立しました。その後は、イングリッド・バーグマンとの共演により生み出された、恋愛映画の傑作、「カサブランカ」が1942年に誕生します。「君の瞳に乾杯」は、とっても有名な台詞ですね。54年には、オードリー・ヘップバーンとの共演で、「麗しのサブリナ」が完成。コメディータッチの作品の中でも見事な名演技を披露してくれました。そんなタフガイぶりを魅力たっぷりに表現してくれているこちらの切手、1997年にアメリカより、ハリウッドの伝説シリーズとして発行されたものです

▲TOPへ

アルフレッド・ヒッチコック

アルフレッド・ヒッチコック
ハリウッドの伝説シリーズアルフレッド・ヒッチコック　

サスペンスの巨匠、アルフレッド・ヒッチコックの切手をご紹介します。 1925年に監督デビュー、翌年、初のサスペンス映画「下宿人」を制作、1940年には、ハリウッド進出第１弾の「レベッカ」を制作し、アカデミー作品賞を受賞しました。その後は、みなさまもよくご存知の「泥棒成金」や「間違えられた男」、「めまい」、「北北西に進路を取れ」、「サイコ」、「鳥」などの名作の数々を世に送り出しました。この巨匠ヒッチコックは、生涯に53作品を監督したそうです。あなたも巨匠の切手はいかがですか？こちらの切手は、1998年にアメリカから、ハリウッドの伝説シリーズとして発行されました。

▲TOPへ

エドワード・G・ロビンソン

エドワード・G・ロビンソン
ハリウッドの伝説シリーズエドワード・G・ロビンソン　

ハリウッドでは、１９２０年代後半から１９３０年前半にかけて「ギャング映画」を多数製作しました。数々のギャング映画の中から、多くのスターが生まれましたが、ジェームズ・キャグニーらと並んで、「エドワード・Ｇ・ロビンソン」もそのスターの中の一人でした。ブロードウェイの舞台で活躍した後、映画界入りした彼は、１９３０年に『犯罪王リコ』に出演し、暗黒映画のトップ・スターとして活躍しました。切手は、２０００年に「ハリウッドの伝説シリーズ」第６弾として発行されましたが、貫禄たっぷりの切手に仕上がっていますね

▲TOPへ

オードリー・ヘップバーン

オードリー・ヘップバーン
ハリウッドの伝説シリーズオードリー・ヘップバーン　　

1929年ベルギー生まれの美しき女優オードリー・ヘップバーンの切手をご案内します！ 1953年、ハリウッド映画の主演デビューを飾った「ローマの休日」では、いきなりアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。その後は、「麗しのサブリナ」、「昼下がりの情事」、「ティファニーで朝食を」、「マイフェアレディ」といった数多くの作品に出演し、世界中の映画ファンをとりこにしています。こちらの切手は、ヘップバーンが亡くなって10年目であり、映画「ローマの休日」の公開から50年という節目の2003年の今年、ハリウッドの伝説シリーズとして発行されました。とってもかわいらしく、魅力たっぷりのヘップバーンの切手、おすすめです
【まだまだありよ！】
オードリー・ヘップバーン　記念切手シート
オードリー・ヘップバーン　切手シート特製額装

▲TOPへ

切手（伝説）